話題のプレミア焼酎 本格加賀丸芋焼酎【のみよし】仕込み工程紹介 北陸石川の蔵元 【夢醸】 宮本酒造店

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日本酒仕込み工程

プレミア焼酎仕込み工程

 プレミアム焼酎【のみよし】の原料である、地元石川県能美市の特産品「加賀丸いも」とは、「山のいも属」の「つくねいも群」に属する黒皮種のやまといもで、非常に粘りが強く、形は丸型です。天然自然薯は摩り下ろしてすぐに黒ずんできますがが、加賀丸いもは真っ白になります。

 非常に栄養価が高く、粘り成分は消化吸収を助け、滋養強壮にも効き目があるとも言われています。何故、ここまで粘りが強いのでしょうか?

それは・・・・・

石川は白山の伏流水

 何故、ここまで粘りが強いのか?

それは高畝と呼ばれる、40cmにもなる畝のおかげ。

通常の畑の場合は20cm程度の畝が多いのですが、加賀丸いもの生産農家さんは、たいへんな手間をかけて高畝を作り、水はけを確保し、土の養分確保に努め、加賀丸いもを育てていきます。その結果、粘りの強い、しっかりとした美味しい丸いもとなるのです。

 まさに当蔵の酒造りと同じく、「品質へのこだわり」によって育てられる特別なもの。それが「加賀丸いも」なのです。

石川は白山の伏流水

 「加賀丸いもとは・・・」北陸農政局HPより
 やまのいもの産地の一つで、石川県能美市及び小松市板津地区で栽培されているのが「加賀丸いも」です。

 大正時代に能美市五間堂の沢田仁三松、秋田忠作の両氏が自家用として三重県から持ち帰って栽培したのが始まりで、今では石川特産「加賀丸いも」として、日本料理を始め、高級和菓子の材料、家庭料理の一品として利用され、豊富な栄養を含み、粘りの強いのが特徴です。 最近では、加賀丸いもを原料とした焼酎も販売されています(←本格加賀丸芋焼酎【のみよし】)。

石川は白山の伏流水

 やまといもの一種 「加賀丸いも」は、つくねいも群に属する黒皮種の山芋です。ソフトボール大の丸い形が特徴で、歯ごたえのある食感と山芋特有の風味、そして高い栄養価が認められています。

 石川県能美市及び小松市の一部で栽培されており、平成28年9月に石川県内初、全国で17番目に「地理的表示(GI)保護制度」に登録されました。(以上、北陸農政局HPより)

 こんなに素晴らしい「加賀丸いも」を原料に作られた本格加賀丸芋焼酎【のみよし】。是非お試しを!

 
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