当蔵代表挨拶
画像:
北國新聞社刊『いしかわの地酒はうまい。』から
北國新聞社刊『いしかわの地酒はうまい。』から
六代目蔵元
後藤 由梨
(ごとう ゆり)
杜氏
後藤 仁
(ごとう ひとし)
明治9年に創業して以来、白山の恩恵を受けた伏流水の井戸水、同じ水系の田にて育まれた酒米を使用し、豊かな旨味のあるお酒を醸して参りました。
行政や各種団体と連携して、地元特産品「加賀丸いも」を原料とした本格加賀丸いも焼酎を開発し、地域振興や地域貢献の事業にも参画しております。
また、日本酒の魅力を最大限に引き出した「美酒のだし」を開発するなど、環境保全に配慮し、地域資源の利活用や地産地消の推進にも、微力ながら専心努力致しております。
安全・安心はもとより、本物を追求し自然の恵みに感謝することにより、当蔵をお支え頂いている地域に恩返しをし、 お客様の心を満たし『酒を醸して、夢を醸す』という心得のもと、一層精進して参りたいと思います。
伝統の発酵技術をしっかりと後世に承継して参りますので、末永いご愛顧と応援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
蔵元敬白